2010年5月30日日曜日

しばらくお休みします。

ブログに掛ける時間を別のことに使います。 では。

10/05/31 スケジュール



5/26(木) バーナンキFRB議長が来日し日銀本店で講演
5/27(木) 米新規失業保険申請件数(21:30)
5/28(金) 4月失業率(総務省)

5/31(月) 米国休場(メモリアル・デー)
6/1(火) 5月米ISM製造業景況指数
6/5(木) 5月米ADP全国雇用者数
6/6(金) 雇用統計

6/9(水) 4月機械受注(内閣府)






今日は初めの一日  ♪ 明日 by  平原綾香


2010年5月23日日曜日

今週の展望

だんだん、手抜きになってます。すみません。皐月の目標を守るべく努力中です。
  • ユーロは110円を守れるか。割れればストップを巻き込んで100円前半に。
  • VIXは落ち着くか。20日の米国市場では株価急落に呼応する形でVIX指数が45.79(前日比+29.64%)と急騰。
  • 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は68..58%


10/05/24 スケジュール


5/10(月)  日銀金融政策決定会合議事要旨(4月6・7日分)
5/12(水) 第1四半期GDP・速報
5/12(水) 第1四半期GDP・速報
5/14(金) SQ

5/17(月) 5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 
5/19(水) 米FOMC議事録(4月27・28日)
5/20(木) 5月米フィラデルフィア連銀景況指数
5/21(金) 日銀金融政策決定会合(20日~発表)

5/26(木) バーナンキFRB議長が来日し日銀本店で講演
5/27(木) 米新規失業保険申請件数(21:30)
5/28(金) 4月失業率(総務省)

6/6(金) 雇用統計







幼い微熱、言葉って魔法ですよねー。 ♪ 空も飛べるはず by スピッツ

2010年5月20日木曜日

皐月の目標 - 途中経過

月初に目標立てました。

が、予定通り、予定は未定でした。
がんばってますが、あれこれ確認したいこと、追加したいことが有り、道半ばです。

も少し頑張ります(^o^)丿

2010年5月16日日曜日

10/05/17 スケジュール

12(金)  メジャーSQ SQ値=10808円73銭

5/6(木) ダウ平均が取引時間中過去最大の998ドル下げ。
誤発注?←とても、信じられない。みんなが警戒しているところに、キッカケが生じただけでは。

5/7(金) 4月米非農業部門雇用者数 前月比29万人増,06年3月(30万4000人増)以来、4年1カ月ぶりの大幅増

5/10(月)  日銀金融政策決定会合議事要旨(4月6・7日分)
5/12(水) 第1四半期GDP・速報
5/12(水) 第1四半期GDP・速報
5/14(金) SQ

5/17(月) 5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 
5/19(水) 米FOMC議事録(4月27・28日)
5/20(木) 5月米フィラデルフィア連銀景況指数
5/21(金) 日銀金融政策決定会合(20日~発表)

●=決算





がんばろう。あんど、ありがとう。 ♪ 栄光の架橋 by ゆず

今週の展望

◆先週のまとめ
  • 巨額のユーロ防衛策、不発に


    (2010年5月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
    ユーロ圏のバズーカ砲は不発に終わったようだ。10日未明に合意した7500億ユーロの救済策はドイツのメルケル首相が述べた通り、「我々の共通通貨を攻撃から守る」のがねらい。

    不安の対象、国債市場からユーロに
    支援策の発表当初は市場に衝撃を与え、その行動を正したが、日がたつにつれ投資家の好印象は明らかに薄れてきた。株式市場を急落させギリシャの2年物国債の利回りを18%に上昇させた国債のデフォルト(債務不履行)への懸念を払拭(ふっしょく)するというよりも、その救済策は不安の対象を国債市場から単一通貨ユーロに移したようにみえる。
    ギリシャの国債は欧州のリーダーたちが望んだ通りの反応を示した。差し迫ったデフォルトの懸念が解消されたことにより、利回りは急落した。ギリシャの3カ月債の利回りが6カ月物を上回っているという異常な状態は解消していないものの、ギリシャ、スペイン、イタリア、ポルトガルの金利はすべて4月半ばの水準に戻った。
    だが新たな懸念材料が広まり、投資家を不安にさせている。欧州中央銀行(ECB)がこれまで使ってこなかった国債を直接購入するという武器を取り出したことによって、結局は紙幣を増刷することになりうるという危険だ。ECBはそのような計画を否定しているものの、投資家は懸念している。

    出口のない危機
    ユーロにとっての問題は、どちらにしろ八方ふさがりだということだ。もし欧州が結局国債を貨幣化すれば――つまり、紙幣の発行により国債を償還すれば――ユーロは悲惨な状況に陥る。だがもしECBが予定通り、比較的堅調な国から流動性を回収することにより、ギリシャ、ポルトガルなどの国債を購入すれば、欧州経済の中核を制約してしまう。つまり、ユーロの価値を傷つけてしまうのだ。
    欧州経済は米国経済に大きく水をあけられており、通貨に対する圧力は高くなっている。平時であれば、ドイツのインフレに対する文化的嫌悪感に反対しようとする者はいない。だが、政治家が力を尽くしたところで、ユーロが安全なスイスフランに対し最安値を更新しているように、今は平時ではないのだ。
    By James Mackintosh
    (c) The Financial Times Limited 2010. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.

    出典:
    http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819584E3E6E2E2E38DE3E6E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E2

やっぱりこのニュースですよね。ギリシャとあとどこかがEU脱退でOKな気もするのだけど。脱退する国は大変だろうけど、どこかでけじめつけないとズルズルいきそう。


◆今週の展望
  • 今週も展望は簡単に。
  • 10,200-10,600のレンジ?
  • 9,800くらいで騰落レシオが70台に?
  • ダウの週末の下ひげに意味が有って、10,200で反発出来れば強いと思うけど。

2010年5月13日木曜日

日経新聞によると上場企業10年3月期、経常益25%増

上場企業の業績回復が一段と鮮明になってきた。2010年3月期の連結経常利益はコスト削減を支えに前の期より25%増え、2期ぶりの増益に転じた。電機と自動車で損益が3兆7000億円改善したのが大きい。11年3月期は前期比 38%増益と回復ペースがさらに速まる見通しだ。今期は新興国需要の拡大を背景に3期ぶりの増収が見込まれ、リストラ主導から需要拡大型へ回復局面が移る。ただ円高や資源高など懸念材料も多い。

出典:
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819596E3E0E2E69C8DE3E0E2E7E0E2E3E29F9FEAE2E2E2

トヨタのユーロの想定レートをみると、ユーロもなんとかなりそうだし、業績相場期待で買いたくなってきました(^o^)丿

2010年5月11日火曜日

トヨタ、2094億円の最終黒字に転換 10年3月期(1ドル=90円、1ユーロ=125 円を想定)

販売回復とコスト削減で
2010/5/11 15:27
トヨタ自動車が 11日発表した2010年3月期の連結決算(米国会計基準)は、最終損益が2094億円の黒字(前の期は4370億円の赤字)だった。自動車の販売台数が回復したことに加え、原価低減や固定費削減が寄与した。  売上高は前の期比8%減の18兆9509億円だった。連結販売台数は4%減の723万7000台にまで回復。コスト削減の強化で営業損益は 1475億円の黒字(同4610億円の赤字)と従来の200億円の赤字予想から黒字に転じた。配当は期末25円を実施し、年45円(前の期は年100円)とする。  会見した豊田章男社長は10年3月期に営業黒字を確保したことについて「やっとスタートラインにつくことができた」と述べ、11年3月期は「再出発に向けて新たに成長戦略へかじを切る」と語った。ハイブリッド車など次世代環境車と新興国を攻める分野と位置づけ、経営資源を最適配分する方針だ。特に中国での商品ラインアップを拡充するという。  今期の売上高は前期比1%増の19兆2000億円となるもよう。販売台数は0.7%増の729万台を計画。日本は11%減るが、北米が 15%増加し、アジアも11%伸びる。  増収効果と原価低減で営業利益90%増の2800億円となりそう。純利益は48%増の3100億円となる見通し。配当予想は未定。  通期の為替レートは1ドル=90円(前期実績は93円)、1ユーロ=125 円(同131円)に設定した。〔NQN〕

出典:
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381949EE3E3E2E5E58DE3E3E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2


大注目のユーロは節目の122円まで戻して、また円高方向へ進行中。現在117.6。

2010年5月9日日曜日

今週の展望

◆先週のまとめ
  • 米株急落、取引システムの課題浮き彫りに

リアルタイムで見てました。リアルタイムで目撃された方の多さにびっくり。登録させて頂いているブロガーさん達も多くがリアルタイムで釘づけだったみたい。


      6日のニューヨーク株式市場では午後の取引でダウ平均が突然暴落する異常な値動きになった。誤発注をきっかけに株価が急落。コンピューターによる高速取引システムが自動の売り注文を出し、連鎖的に売りが膨らんだとの観測が出ている。  この日のダウ平均は午後2時30分前後に突如として暴落し、約20分の間に600ドル超下落。ダウ平均は一時前日比998ドル安と取引時間中として過去最大の下げを記録した。  日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)はこの間に約4割下げた。米メディアによると、50ドル台で推移していたボストン・ビール・カンパニー株は一時1ドル割れと、株価が「無価値」に接近した。  複数の銘柄を一度に売買する「バスケット取引」で、金融機関の証券トレーダーによる誤発注が発生。米メディアによると大手米銀シティグループのトレーダーがP&G株取引で「ミリオン」(100万)単位で注文を出すところを、誤って「ビリオン」(10億)と注文をした可能性があるが、同社は「確認できない」としている。  売りが市場全体に波及したのは、自動取引システムが一因とみられる。米国ではコンピューターが株価や売買高などの条件を計算して、自動で小口注文を出す「アルゴリズム取引」が幅広く利用されている。この取引では、市場の売買高が膨らんだ時にその分だけ注文を増やす傾向がある。  これによって「コンピューターを通じた売り注文が一気に膨らみ、下げを加速させた」(欧州系証券トレーダー)との見方は多い。株価に与える影響を抑えて注文を効率的に執行する取引システムとされてきたが、結果的に売りが売りを呼ぶ悪循環となり、株価の振れ幅を大きくした格好だ。  ニューヨーク証券取引所では、P&Gなど暴落した一部の銘柄について取引を中断して値動きを制限する「サーキットブレーカー」を一時的に発動した。しかし「ダウ平均の下落幅が発動条件となる1050ドルに達しなかったため」(広報)、大半の取引は継続した。  極端な安値を付けた後に、割安感から一般の投資家などの買い注文が殺到。ダウ平均は最安値からわずか10分程度で500ドル近く値を戻した。  ナスダック市場を運営するナスダックOMXグループなど各取引所は、同日午後2時40分から午後3時までに価格が60%以上変動した取引を取り消すと発表した。  米国の証券取引所には、直近の約定した株価から次の取引で成立した株価が一定の水準まで乖離(かいり)した場合に、約定を取り消せる規定がある。  日本でも2005年12月に、ジェイコム株の誤発注事件が起きた。この時は東京証券取引所にまだそのような規定がなく、損失の負担を巡り誤発注を出したみずほ証券と東証との間で訴訟に発展した。 (ニューヨーク=川上穣)

      出典:

      ついに、アルゴリズムの破壊力を確認した形に。日本でも先日、富士フィルムが・・・
      http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201004001 



    • EU緊急首脳会議:ユーロ危機、結束演出



      欧州連合(EU)のユーロ圏16カ国が7日の緊急首脳会議でユーロ防衛基金の設立で合意したのは、ギリシャ危機が世界連鎖株安に拡大し、「欧州発の信用不安を沈静化させなければ、08年秋のリーマン・ショックの再来になりかねない」との危機感を募らせたためだ。だが、市場では「ユーロ圏の対応が後手に回って問題を深刻化させており、危機収束にはより踏み込んだ対策が必要」との見方は根強い。【清水憲司、ロンドン会川晴之】  「ユーロ圏は、最大の危機を迎えている。ユーロの安定と統一を保証するため、全力を尽くすことを決めた」。フランスのサルコジ大統領は、緊急首脳会議後の会見で、国際金融市場を混乱させている欧州信用不安の封じ込めにあらゆる手段を活用する姿勢を強調した。  ギリシャの巨額財政赤字は、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長が感染性の強いエボラ出血熱に例えたように病原菌が拡散。ギリシャだけでなく、財政赤字が深刻なポルトガル、スペインなどの国債価格も急落(利回りは急上昇)した。  防衛基金の内容は9日のユーロ圏財務相会合で決まるが、EUの行政府の欧州委員会が市場から資金を調達し、財政難に陥ったユーロ導入国に融資する仕組みと伝えられる。欧州での信用不安の連鎖を断ち切り、ユーロ圏の信頼を回復させたい考えだ。  しかし、格付けが「投機的」に引き下げられ、紙くずになる恐れがあるギリシャ国債のほか、ポルトガルやスペインなどの国債を、どの金融機関がどれだけ保有しているかがはっきりしない。このため、市場では疑心暗鬼が広がり、日米欧の株価が急落した。リーマン・ショックを深刻化させたのは、デリバティブ(金融派生商品)の証券化商品が世界中で取引され、その損失がどこにひそんでいるか分からないためだったが、これと似た状況に陥りつつある。  ギリシャの巨額財政赤字は昨年末に発覚したが、ユーロ圏の支援が正式に決まるまでの過程について、英王立国際問題研究所のバネッサ・ロッシ氏は「あまりにも遅かった。市場との対話もできていない」と指摘する。レーン欧州委員(経済通貨担当)は7日発売されたフィンランドの週刊誌で、ギリシャ危機に有効な手立てを講じなければ「リーマン・ショックと同じ事態になる」と、ようやく強い危機感を表明した。  防衛基金について、市場では「各国ごとに財政が分断されているユーロの構造問題に切り込む対策と考えられ、ユーロの信頼回復の兆しになり得る」(みずほコーポレート銀行の唐鎌大輔氏)と一定の評価をする声もある。だが、「問題の本質である財政再建のメドが立たないことは変わらず、時間稼ぎの対策にすぎない」(第一生命経済研究所の嶌峰義清氏)との厳しい見方も根強い。  市場の不安を意識して、ユーロ圏の一部首脳からは、危機に陥った国の国債を欧州中央銀行(ECB)が買い入れるなど、「信用力の低い国債を買うと中央銀行の信認を傷付ける」として、タブー視されてきた手法の導入を求める声も出ている。

      ◇政策不一致、もろさ露呈
      08年秋のリーマン・ショックとギリシャ危機は、それまで経済が順調に発展していたことで隠されていた「単一通貨、単一金融政策なのに財政政策はばらばら」というユーロ圏の構造的なもろさを浮かび上がらせた。  経済危機に見舞われた国は通常、財政出動か金融緩和で景気回復を図る。しかし、巨額の財政赤字を抱えるギリシャは、景気対策どころか逆に緊縮策を迫られている。利下げや輸出拡大のための通貨切り下げも独自にはできない。欧州統合に懐疑的なチェコのクラウス大統領は4月末、ドイツ紙に「ギリシャ危機は、通貨を4割切り下げれば解決する」と述べ、危機の原因は自国通貨の切り下げができないユーロの仕組みにあると指摘した。また、「政治、文化などが国によって異なる」(ユンケル・ルクセンブルク首相)ことから、意思決定に手間取ることも多い。英保守党「影の内閣」のオズボーン財務相は4月28日、「英国がユーロではないことを神に感謝する」と、ギリシャ危機への対応をなかなか決められない状況を皮肉った。  6日の外国為替市場でユーロ相場は一時、1ユーロ=1.25ドルに急落した。ギリシャ危機が深まり始めた昨年11月末の高値に比べ17%、この1週間だけでも4%それぞれ下落するなど急ピッチで値を下げている。危機が広がれば、市場でささやかれる「ドイツの離脱など、『ユーロ崩壊』」(エコノミスト)の懸念が現実味を帯びかねない。 

      出典: http://mainichi.jp/select/world/news/20100509k0000e030007000c.html
    ユーロ円、この下は深押しになりそうだけど、踏みとどまってほしい。でないと欧州が・・。



    ◆今週の展望
    • 今週は展望はお休みします。先の展開、読めるわけないです。

    2010年5月8日土曜日

    10/05/10 スケジュール

    12(金)  メジャーSQ SQ値=10808円73銭

    5/3(月) 憲法記念日(東京市場休場)
    5/4(火) みどりの日(東京市場休場)
    5/5(水) こどもの日(東京市場休場)
    5/5(水) 4月米ADP全国雇用者数
    5/6(木) ●任天堂

    5/6(木) ダウ平均が取引時間中過去最大の998ドル下げ。
    誤発注?←とても、信じられない。みんなが警戒しているところに、キッカケが生じただけでは。

    5/7(金) ●ブリヂストン、東芝、物産、商事
    5/7(金) 4月米非農業部門雇用者数 前月比29万人増,06年3月(30万4000人増)以来、4年1カ月ぶりの大幅増

    5/10(月)  日銀金融政策決定会合議事要旨(4月6・7日分)
    5/12(水) 第1四半期GDP・速報
    5/12(水) 第1四半期GDP・速報
    5/14(金) SQ
    5/19(水) 米FOMC議事録(4月27・28日)
    5/21(金) 日銀金融政策決定会合(20日~発表)

    ●=決算





    飛行機、ヘリコプター、ホウキにタケコプター(^o^)丿 空を飛ぶ方法は色々あるはず。飛べないと思えば飛べない。飛べると思えば?

    2010年5月7日金曜日

    売り

    引けにかけて買いが入ってるから、買いなんでしょうね。
    おバカと笑っておくんなましw
    バカを承知で本能の部分をシステム化していくための試みです。

    ルーク・スカイウォーカーになってはいけない。システムと共に有るべきなのだ。

    初めに指摘しておきたいのは、私はトレーダーではないということである。私はシステム運用者だと思う。・・・。運用システムを持つことの利点は、もし相場が自分の予想と逆方向へ動いた時にどうするかという問いに対する答を常に用意しておくことができる点にある。自分に答えは分からなくても運用システムには分かっている。・・・。日々の取引において、相場で金を儲けようと思うべきではない。むしろ単純に運用システムをなぞるように努力すべきである。その運用システムを忠実に順守すればするほど、全体としての利益は増加するはずである。
    相場で儲ける法 p411、412

    結局これが大切なのかな。ダウ、一時-800超(@_@;)

    2010年5月5日水曜日

    カラーパレット

    毎回数字を忘れて調べる羽目になる ← 学習能力なしw
    ここにアップしとこう。 (やっと学習した^^)



    2010年5月4日火曜日

    今週の展望

    ◆先週のまとめ
    • 米「ゼロ金利」継続、FOMCが景気認識を上方修正



    • 【ワシントン=御調昌邦】米連邦準備理事会(FRB)は28日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年0~0.25%で据え置くことを賛成多数で決めた。声明では政策金利について「今後も長期間、異例の低水準とすることが正当化される可能性が高い」との表現を維持した。景気認識は総括判断を据え置いたものの、雇用と消費などを上方修正した。  採決の結果はバーナンキ議長を含む賛成9票に対し、反対は1票。カンザスシティー連銀のホーニッグ総裁は1月の会合から反対票を投じ続けている。  市場では、事実上のゼロ金利政策の維持と、「長期間」にわたって低金利政策を継続する姿勢を示すとの予想が多かったため、FRBの決定には「予想通り」との評価が多い。  景気の総括判断は「経済活動は強くなっている」として前回から変化がなかったが、労働市場については「改善が始まっている」として、前回の「安定してきている」から上方修正した。3月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が3年ぶりの大幅なプラスとなったことなどを反映させた。
      出典:
      http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0EBE2E29B8DE0EBE2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;at=ALL



    • 政策金利の現状維持を全員一致で決定=日銀政策決定会合


      [東京 30日 ロイター] 日銀は30日開催の金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.1%前後に据え置くことを全員一致で決定した。  日銀はステートメントで「現下の日本経済の状況を踏まえると、成長基盤の強化を図ることが必要との認識が確認された。こうした認識に基づき、日銀としても成長基盤の強化に資する新たな取り組みを行うことが必要であるとの考えが共有された」と指摘した。 出典: http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15087220100430

    ◆今週の展望
    • レンジ上限=11,100の攻防。⇒これを抜ければ、ドル換算の水平線の攻防
    • 2010/1/15(Fri)-2010/2/9(Tue)=天井から17営業日目に底。今回の天井は2010/4/15(Thu、トピックス)と判断すると、17営業日目は2010/5/14(Fri)となる。現時点では下に行くとは判断できないけれど、上の大量の売り玉を利食いするには、有る程度の期間が必要かもしれないということで、一応の目途として。勿論、上に行けば逆流もあり得る。
    • 円安ドル高が目立っている→米利上げの思惑?

    2010年5月3日月曜日

    皐月の目標

    ずっと実行したいと思っている計画があるんですが、やっと目途がたってきそうなのでブログに書いちゃいます。そうすれば、もっとスピードアップできるんじゃないかと(≧▽≦)bb

    寄り引けシステムの場合は、スリッページを無視できます。ですから、バックテストが容易ですが、そうでない場合スリッページを仮定の計算でバックテストを行っています。これが実際の運用でどうなるか調べてみたかったんですね。

    とりあえず、月単位くらいで、「①ロジックの統計上の期待損益」と「②実際の値動きでの理論損益(仮定から算出される数値)」と「③現実の損益」 を比較したいと思います。

    ゴールデンウィーク後か、5/10の週に始めたいと思います。現時点で思っているだけで、予定は未定ってやつですw

    2010年5月2日日曜日

    ファイト!

    「私だって高校行きたかった」さんのエピソードが、もう一つ出てきました。彼女、嬉しかっただろうなぁー。このエピソードは知らなかったです。改めて聴くと、この曲すごい。

    10/05/03 スケジュール

    12(金)  メジャーSQ SQ値=10808円73銭


    4/26(月) ●キャノン、日本電産
    4/27(火) ●コマツ
    4/28(水) ●ホンダ
    4/28(水) 米 FOMC政策金利発表
    4/29(木) 昭和の日(東京市場休場)⇒GW突入
    4/30(金) 日銀金融政策決定会合
    4/30(金) 第 1四半期米GDP・速報値
    4/30(金) 米国における住宅購入者に対する減税措置が終了
    4/30(金) ●アサヒビール、住友商事

    5/3(月) 憲法記念日(東京市場休場)
    5/4(火) みどりの日(東京市場休場)
    5/5(水) こどもの日(東京市場休場)
    5/5(水) 4月米ADP全国雇用者数
    5/6(木) ●任天堂
    5/7(金) ●ブリヂストン、東芝、物産、商事
    5/7(金) 4月米非農業部門雇用者数
    5/10(月)  日銀金融政策決定会合議事要旨(4月6・7日分)
    5/14(金) SQ

    5/21(金) 日銀金融政策決定会合(20日~発表)

    ●=決算





    5月になりました。30年近く前の「中島みゆきのオールナイトニッポン1982年5月4日「世情」」
    「5月」で検索したら出てきました。 どういうところを通ってきたかよりも、そこで何をあんたが吸収してきたか、そうだろうなぁー。

    熱は下がりました。

    38.6℃まで発熱してキツかったですが、エスエス製薬さんのエスタックイブが、病院の薬よりも体に合ったのか、発熱のわりには体は楽でした。