[サンフランシスコ 14日 ロイター] 米半導体大手インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)が14日発表した第4・四半期(12月26日終了)決算は、
純利益が23億ドル(1株当たり0.40ドル)となり、前年同期の2億3400万ドル(同0.04ドル)から大きく増加した。
売上高も前年同期の82億ドルから106億ドルに28%増加し、ウォール街のアナリスト予想である約102億ドルを上回った。
サーバー向けチップの価格設定と需要の改善が寄与した。
第1・四半期の見通しも市場予想を大幅に上回り、
インテル株は時間外取引で一時2.1%上昇した。
第4・四半期の粗利益率は過去最高の65%。季節的に弱い四半期である第1・四半期の利益率は59─63%への低下を見込むが、なおアナリスト平均予想の58.8%を上回っている。
出典:http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-13352320100115
ただ、日経は弱いです。現物日足ダブルトップっぽいのも気になります。
第一生命のリバランスの影響の押しなら、夕場で持ち上げできそうな予感も?
追記:大引け
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。大引けは前日比43円67銭(0.39%)高の1万1204円90銭だった。
お疲れ様でした。